ＲＲ-１グランプリに参加

神戸市老人福祉施設連盟主催の「ＲＲ-1グランプリ」というイベントの本選会に参加しました。このイベントについて簡単に説明すると、連盟傘下の各施設でのさまざまな取り組みをプレゼンし、その内容を競うというもの。私たちの施設は、残念ながら予選会で敗退してしまいました。
本選の内容について詳細は省きますが、 感想としては、さすが予選会を勝ち抜いた施設！…しっかりしたプレゼンであり、前向きな事例が多くありました。
また、私だけでなく、私たちの施設で働く多くの人に、こういう場所に参加してもらい、それぞれに気づきが生まれればいいなと感じました。
介護は、非常に複雑で正解も見つけにくい仕事です。利用者様にも当然ですが様々な理由や事情があります。ただ、利用者様はもちろん、働く人々も、前向きに暮らし、働くには、このような気づきが大事だと思います。
今日の学び、気づきを活かし、来年の「ＲＲ-1グランプリ」の本選の舞台に立つことを目標の一つとして 日々前向きに仕事をしていきます。

（業務改善プロジェクト担当・長谷智彦）