ファボール泉が丘　求人案内

誰でもはじめは初心者だから、
ゆっくりじっくり育てます。

あたりまえのことですが、どんな仕事でも、はじめて取り組むときは、 誰でも初心者です。一年生です。 ファボールは、この「あたりまえ」を、とても大事にしています。 初心者であり、一年生なのだから、覚えにくくてあたりまえ。仕事が遅くてあたりまえ。 失敗してあたりまえ。悩んであたりまえ。私たちは、新卒、既卒を問わず、はじめて高齢者介護の仕事にたずさわる新人職員を、そんな「あたりまえ」を前提に、ゆっくりじっくり、ていねいに育てていきます。具体的には、チューター（個別教育担当）が新人職員ひとりひとりについて、仕事の習得ぐあいをきめ細かく見極めながら、育成をすすめています。

「人間関係で辞める人をゼロにする！」宣言。

とても残念な話なのですが、全国の介護施設を対象に調査をしたら、介護職員の退職理由の第1位は「職場の人間関係に問題があったため」という結果になりました。仕事をするために職場にきているのに、仕事以外の理由が原因で辞めていくなんて…。もちろん、人間は機械とはちがって、好き嫌いや怒りなどの感情が仕事に入りこんでしまうことも確かです。まして、介護の仕事ではチームワークが大切ですから、人間関係がぎくしゃくすると、それがまたさらに仕事にも影響を与え、悪循環になります。だから、ファボールは、「人間関係で辞める人をゼロにする！」宣言。みんなで助け合い、補いあって仕事をするという基本姿勢を大事にし、なにか問題が起こった時は、個々の職員が一人で抱えこむのではなく、みんなで粘り強く話し合って解決しています。