お餅つきにも、ソーシャルディスタンス。
2020年12月28日
これがないと、やっぱり年が越せません。恒例のお餅つき。昨今の状況をみて、一時は中止も検討しましたが、感染防止に配慮し、ソーシャルディスタンスを守るため、例年より参加人数をぐっと減らして実施しました。
いつもなら、ご入居者様にも順番に杵をお渡しし、お餅をついてもらうのですが、今回は職員のみで。また、「よいしょ!よいしょ!」の掛け声も、控えていただきました。
そんなわけで、ちょっと静かなお餅つきになってしまいましたが、参加された皆様に、年の瀬の気分だけは味わっていただけたのではないかと思います。
早くコロナ禍が収束して、来年はもっとにぎやかなお餅つきができることを祈って…。それでは皆様、良いお年を!