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デイサービスでカラオケ再開!感染対策もしっかり

2020年10月20日
マスクに加え、マイクシールド、アクリルパネルで飛沫感染防止を徹底。

デイサービスセンターファボール星陵では、今年4月から新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、カラオケや、声を出しての運動、ゲームなどを控えていましたが、近隣地域での感染状況やご利用者の皆様の健康状態が少し落ち着いている状況をふまえ、今週からカラオケを再開することとなりました。
再開にあたっては、ご利用者の皆様に安心して楽しんでいただけるよう、こまめな換気、参加者のマスク着用はもちろんのこと、座席は横並びに変更、マイクを覆うシールドや仕切り板も新たに設置しました。お一人お一人歌い終わられるたびに、スタッフがマイクなどを消毒し、感染予防を徹底しています。

ちょっとさみしいけど、観客の方ではなく、前を向いて歌っていただきます。

これまでと違う、いろいろと制約のあるカタチでの再開となりましたが、参加されたご利用者様は、歌うことの楽しさや気持ちよさを体全体で感じておられました。
カラオケだけでなく、小規模なものに変更していた季節行事やレクリエーションも、感染対策をしっかりやった上で少しずつ以前の規模に戻し、盛んに行うようにして、皆で季節を感じながら良い時間を提供できるよう努めていきます。

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