「小規模多機能型居宅介護」って何？

小規模多機能型居宅介護とは、平成18年4月に介護保険制度で創設された地域密着型サービスのひとつ。同じひとつの事業所で、ご利用者の様態やご希望に応じて、「通い」を中心に「泊まり」や「訪問」といったサービスを柔軟に組み合わせて提供することにより、ご自宅で生活をし続けていただけるよう支援するものです。
小規模多機能型居宅介護事業所「ファボール泉が丘」は、平成19年1月に開設し、これまで介護が必要な多くのご高齢者が利用され、住み慣れた自宅や東垂水地域の中で、ご家族や親しい人たちとともに、最期までその人らしい人生を送りたいとの願いに応えてきました。
これからも「ファボール泉が丘」は安心できる居場所として、集える場所として、楽しく人が憩える場所として、地域に必要とされる事業所となるよう、ひとつずつ少しずつ努めていきます。