ちっちゃいおじさん物語
2020年8月19日
ある日、ぼーっとしている職員を見て、「何見てるん?」とAくんが尋ねてきました。その場では、「ちっちゃいおじさん見えてんねん」と冗談で返したのですが…。
それから数日たったある日。突然、Aくんが「いつも見えてるおじさん、どんなんか書いたろうか?」と言って鉛筆で描き始めたのは、2人のおじさん。妖精の羽もしっかりと描けてます。
ですが、数字が上手く書けず、平仮名も交えて書いたのですが…惜しい!『5じょさい(50歳)』『4じょ5さい(45歳)』。本人にはそのように聞こえているようです。
それ以降、時々「あ、おじさん歩いているわ」「『おっとっと』って言いながら落ちちゃった」と、ちっちゃいおじさん物語が止まりません。小さな冗談から始まったちっちゃいおじさん物語は、何話まで続くのでしょうか?次の話が楽しみです。