緊急カブトムシ会議。
2020年7月14日
昨年からカブトムシをいただいている方から、今年もたくさんのカブトムシをいただきました!
大きなカブトムシに、子どもたちは大喜び。手に乗せたり、観察したりと本当にうれしそうでした。
そんな中、「カブトムシのことをもっと知りたい!」と、ある子が学校の図書室でカブトムシに関する本を借りてきました。
本を読んでいくうちに、「カブトムシは触りすぎるとアカンらしいで」、「ごはんも、昆虫ゼリーの他にハチミツとかもいいみたいやで」と、より良い飼育方法に気づきはじめた子どもたち。緊急会議を開き、「どうしたらカブトムシって長生きするんかな?」と話しあった結果、お世話のルールや当番表を、自分たちで作りました。
大人が教えなくても、子どもたちは、命の大切さに気づいていくものですね。